眼力社の2月の初午、月参り

伏見稲荷、眼力社への一番寒い2月の月参り情報。

眼力社の2月の月参り
本社しるしの杉 納札所 眼力社梅と桜の飾り

2月は納札所へお札を返納しに。

2019年2月の初午の眼力社は、過去最高の参拝者数

2019年2月早朝の境内●2019年2月中旬 午前8時ごろ

今年は『暖冬』と言われているように日中14度を上回る春の陽気の日もあれば、翌週には雪が降って氷点下を超えるなど、体調管理が難しい日が続いていますね。ここ、京都伏見区の稲荷山も同様でこの日は朝からとても寒い日になりました。

ご覧の写真は2月中旬(平日)午前8時頃の本社境内ですが先日の天気予報で「今日は冷え込む」と言われていたため参拝者の少ないお参りとなりました。

また最近は中国の春節(旧正月)で2月4日から約一週間は中国人観光客がどっと押し寄せるため、その期間のお参りを外す日本人参拝客が多いようです。この日はその波もすでに終わり、境内は比較的空いていました。

2月は納札所にお札を返納する

2月と言えば節分ですので昨年一年お世話になったお札、お守りを取り替える時期になります。まず納札所にお札をお返ししてからお山します。

購入時にお金を払ったのだから10円や100円で良いだろうとか、お賽銭を入れない人も居るかもしれませんが逆です。災難もなく健康でいられた対価は支払うべきなのだそうです。1000円が目安です。「一年間有難うございました。おかげさまで無事に暮らせました。ゆっくりお休みください。」と言ってお札をお返しします。眼力社でお求めになった縁起物は女将さんにお返ししても受け取ってくれます。

眼力社の寒そうな手水

眼力さんに到着しました。

女将の服部さんから朗報をいただきました。なんと今年の眼力さんは初午の日に過去最高の人出を記録したそうです。拝殿も、前の道にも、売り場にも。人がいっぱい!!そのためお昼を摂るのが夕方になるほど忙しかったとか。昨年、私がこのホームページで2月はぜひ初午にお越しくださいと掲載した影響もあるかも知れません。お稲荷さんは商売の神様ですので賑やかなのが大好き。この日はきっと大変お喜びになられたことと思います。お越しいただいた皆様、どうも有難うございました。必ずご利益がいただけるでしょう。

食べ物を探しに降りてきた猿の親子

冬枯れした稲荷山から、お腹を空かせた猿の親子が餌を探しに降りて来ていました。どうやらお供え物を盗って食べているようです。可愛いし、可哀そうではありますが病気を持っている危険性があるため絶対に近づかないでください。また餌は与えないでください。餌付けすると地元の方の迷惑になります。目を合わせずにカメラも向けず無視して通り過ぎてください。スマホは奪われる危険もあります。信仰の地であるため必ず規則はお守りください。

桃の節句の飾りつけをした2月の眼力亭

春待ち遠しいこの季節は桃の節句の飾りが出迎えてくれます。いつも赤一色の眼力亭の売り場がピンクに変わっていました。

この時期は倍福隷書の京ちりめんや豆書の「幸福」が人気だそうです。新年の始まりに幸福や、笑、福を招き入れると、その年は必ず幸せに恵まれるでしょう。

眼力さんのみどころ情報