眼力社の3月早春の月参り

伏見稲荷、眼力社へ迎梅の候3月の月参り情報。

眼力社の3月の月参り
椿の花 外国人とコミュニケーションする小学生 午前十時の西村亭前

3月は道脇の花を楽しみながら。

3月は旧暦の初午。二の午、三の午参りも人気

2019年3月人が増え始めた参道●3月中旬 午前9時ごろ

あまり多くは知られていませんが、3月は旧暦の初午参りに来る方がいらっしゃいます。

昔は節分を一年の始まりとしており、初午とはその年最初の午の日になります。現在の暦に当てはめるとちょうど2月下旬から4月上旬ごろになるそうで、当時の農民には農作業を始める日とも認識されていました。ということで現在でも旧暦の初午詣でを大切にする人がいるのだそうです。

また午の日は12日に1回巡ってきますのでその日を二の午、三の午と呼びます。良かったら参加してみませんか?

3月の空は曇り空が多い

3月は天候も気温も冬、春半分ずつ。冬に戻る日もあれば急に気温が上がる日もあるので脱ぎ着のできる羽織り物を着て行ってください。特に山中は思っているより冷えますのでダウンジャケットかウールのコートは必須です。スマホで京都市伏見区の天気・気温を必ず事前確認してから行ってください。登っているときは良いのですが降りてくると汗が引いて風邪をひきやすい状況になりますのでご注意ください。

眼力社の手水

眼力さんに到着しました。

その年は旧暦の初午がちょうど日曜日にあたり、その日の人出が通年以上に多かったそうです。先月の初午に引き続き、賑やかなお祭りが大好きなお稲荷さんはさぞ喜ばれたことでしょう。この時期に参拝してくださった方にはしっかりとご利益がもらえるはずです。いつになく狐さんの手水に躍動感が出ているように見えました。

竹のライトスタンド

眼力亭の座敷にはいつも「士魂商才」などの眼力隷書が並んでいるのですが新しく竹で作られたライトスタンドがひときわ雅な光を放っていました。

デザインモチーフは手水の狐の顔と千本鳥居で、竹の内側にライトが当たって薄ほんのり間接照明に。参拝者さん個人の手作りらしく販売はしていないそうです。

小学生と外国人

下山すると近くの小学生たちが外国人観光者にアンケート調査をしていました。どこの国から来たの?おいしかった食べ物は?など簡単な英語ですが外国人旅行者もかわいらしい子供たちに大喜び。一緒に記念写真を撮っていました。

この子たちが将来、英語、中国語、フランス語などを使い分け世界へどんどん羽ばたいて行くのかも知れませんね。観光都市京都の潜在力を感じる一場面でした。

眼力さんのみどころ情報