参道を登っていても晩秋ならではの景色が見られます。朝だというのに夕方のような斜めからの日光が石段に落ちた斜光を見ることができます。この時期ならではの風情のある景色ですのでぜひご堪能ください。
仁志むら亭まで来ると半頂上ですので、ここをゴールとして紅葉狩りに来た観光客にたくさん出会います。最近は外国人観光客が多く、以前まで不定休だったお茶屋さんが月曜日を定休日にしています。月曜に参拝する方は飲料を持参することをお勧めします。ゴミは必ずお持ち帰りください。
こちらは眼力社隣の御膳谷。午前中はひっそりと静まり返っており、近くお火焚き祭が迫っている雰囲気は想像もできないほどです。この時期は眼力さんをはじめ、ほとんどのお茶屋さんで一本200円の護摩木(お火焚き串)が売られており、表に名前と年齢、裏に合格祈願、商売繁盛、家内安全など願い事を書き込めます。お金を払ってその場で書かせてもらえます。詳しくは下をご覧ください。